• Home
  • ご利用案内
  • 保険適用について

保険適用について

FDG PET検査の保険適用

(平成22年4月1日)

疾患名 PET検査保険の適用条件
てんかん 難治性部分てんかんで外科切除が必要とされる患者に使用する
虚血性心臓病 虚血性心疾患による心不全患者で、心筋組織のバイアビリティー診断が必要とされる患者に使用する。ただし、通常の心筋血流シンチグラフィーで判定困難な場合に限るものとする
悪性腫瘍
(早期胃癌を除く)
他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない患者に使用する

平成22年4月の診療報酬改定で、従来適応であった肺癌などの良悪鑑別は適応外となっていますが、これに関しては「診療報酬の算定方法の一部を改正する件」その取扱いに係る疑義照会資料(平成22年3月29日)に以下のような記載があります。

問131)
PET撮影の要件について、例えば肺癌であれば「他の検査、画像診断により肺癌の存在を疑うが、病理診断により確定診断が得られない患者」という記載が無くなっているが、病理診断がなければPET撮影の算定はできなくなったのか。
(答)
病理診断による確定診断が得られなかった場合については、臨床上高い蓋然性をもって悪性腫瘍と診断されれば、なお従前の通り算定できる。

肺癌などで組織学的に診断が確定していない場合には、

[参考資料]

日本核医学会がFDG PET/CTの適応について、次のようなガイドラインを作成しています。

日本核医学会
"FDG PET、PET/CT診療ガイドライン2010"より

以下の検査目的の範囲内で実施することを推奨する。

  • (a) 治療前の病期診断
  • (b) 二段階治療を施行中の患者において、第一段階治療完了後の第二段階治療方針決定のための病期診断、たとえば、術前化学療法後、または、術前化学放射線治療後における術前の病期診断等
  • (c) 転移・再発を疑う臨床的徴候、検査所見がある場合の診断
  • (d) 手術、放射線治療などによる変形や瘢痕などのため他の方法では再発の有無が確認困難な場合
  • (e) 経過観察などから治療が有効と思われるにも拘わらず他の画像診断等で腫瘤が残存しており、腫瘍が残存しているのか、肉芽・線維などの非腫瘍組織による残存腫瘤なのか、を鑑別する必要がある場合
  • 被爆について
  • 医療関係者の方へ
  • よくある質問
  • お問合せ
  • プライバシーポリシー