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PET検査とは

PET Positron Emission Tomography

PETとは、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(陽電子放射断層撮影法)の略で、高い精度での全身のがん検査ができる最先端の医療機器です。
PET検査は、ブドウ糖に似たごく微量の放射線を出す薬(FDG)を注射して、専用装置(PETカメラ)のベッドに横になっているだけで終了します。
ほとんどのがんは、ブドウ糖をエネルギー源としています。PETでは、がんにFDGが集まっているところを調べ、がんがどこにあるかを発見します。
ポジトロン:プラスの電気を帯びた陽電子の事。この周囲のマイナスの陰電子と結合して消滅するときに出す放射線(=ガンマ線)をPETカメラで面像化する。

PETの被曝について

使用する薬剤による重篤な副作用の心配はまずありません。
また、1回の検査で、放射性薬剤と撮影による放射線被曝、およそ8~12mSv(ミリシーベルト)を生じますが、これは一般のCT撮影による被曝線量の約1/2に相当します。


PET/CTによる立体映像

多方向からの撮影により、体の内部のがんの位置を立体的に捉えることができます。これにより正確な位置の検出と早期発見を可能にします。

PET検査の有用性

PET検査は苦痛がなく、1回の撮像時間は当院の最新機器を使用して約20~25分で全身のがん検査を可能とし、微小がんも早期に発見することができます。
従来の健診のがん発見率O.1~O.3%に比べ、PET健診では2.2%で約10倍。また、良性・悪性腫瘍の鑑別診断や腫瘍の悪性度の診断、腫瘍の広がりなどがわかりますので、治療方針の決定や治療効果の判定、再発の診断等が高精度に行えます。

悪性腫瘍、肺悪性腫瘍

PET検査の特長

PET検査のご注意

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